こんにちは!家庭菜園ブロガーの「とき」です。
「今年こそサツマイモを育ててみたいけど、苗の準備ってどうすればいいの?」「プランターで育てた苗から畑に植えるのって難しいのかな?」
そんな風に思っていませんか?私も同じ気持ちでした!
でもご安心ください!今回は、私がプランターで育てたサツマイモの苗から、畑へ「つる苗」を定植した様子をご紹介します。
やってみたら、意外と簡単でとっても楽しい作業でしたよ!

プランターから畑へ!水軒金時のつる苗を定植しました!
結論からお伝えすると、プランターで元気に育っていたサツマイモの苗3つから、畑に植えるための「つる苗」を9本採取し、無事に畑に定植することができました!
これでもっとたくさんのサツマイモを収穫できると思うと、今からワクワクが止まりません!
作業前の水軒金時サツマイモはどんな状態だった?
GW前にホームセンターで購入したサツマイモの苗3つを、大きめのプランターに植えて育てていました。(水軒金時 1つ、紅はるか2つ)
約1ヶ月半ほどで、つるがどんどん伸びてプランターから溢れるほどに!葉っぱもツヤツヤで、とっても元気な状態でした。
畑にはまだ空いているスペースがたくさんあったので、「この子たちを畑に植えてあげたいな」という気持ちがどんどん膨らんでいました。
サツマイモのつる苗を採取!畑への定植作業
それでは、具体的にどんな作業をしたのか、順を追ってご説明しますね!
①元気なつるを選んで「つる苗」を採取!
まずは、プランターのサツマイモから、畑に植えるための「つる苗」を作ります。
元気いっぱいに伸びたつるの中から、太くてしっかりしたものを選び、先端から30cmくらいの場所でハサミを使ってカットしました。今回は3つの苗から合計9本のつる苗を採取!
カットしたつるの下の方の葉っぱは2~3枚残して、それより下は全て取り除きます。こうすることで、土に埋める部分からの発根が促されやすくなります。
②畑の準備(畝立てと水やり)
次に、つる苗を植える畑の準備です。
サツマイモは水はけの良い土を好むので、土を高く盛り上げて「畝(うね)」を作ります。私はスコップと鍬を使って、幅約60cm、高さ約20cmくらいの畝を立てました。
サツマイモは肥料をあげすぎると「つるぼけ(葉や茎ばかりが茂って、肝心のイモが大きくならない現象)」になりやすいので、今回は肥料は控えめに。以前使った堆肥が少し残っていた土を混ぜる程度にしました。
最後に、定植前に畝にたっぷりと水をまいて土を湿らせておきます。こうすることで、苗が土に馴染みやすくなります。
③いよいよ畑へ「定植」!
準備が整った畝に、30cm間隔くらいでつる苗を植えていきます。
サツマイモの植え方にはいくつか種類がありますが、今回は「船底植え」という方法を選びました。これは、つる苗を横向きに寝かせて、土に埋める部分が多くなるように植える方法です。
つる苗の多くが土に触れるようにすることで、たくさんの場所から根が出て、たくさんのイモがつきやすくなると言われています。
苗を置いて土をかぶせたら、軽く手で押さえて土と苗が密着するようにします。最後に、もう一度たっぷり水やりをして作業完了です!
作業後の畑の様子はどうなった?
つる苗を植え終えた畑は、なんだか一気に「サツマイモ畑」らしくなりました!
植えたばかりのつる苗は、少ししおれて元気がなさそうに見えるかもしれません。でも大丈夫!数日後にはシャキッと元気に立ち上がってくれるはずです。
これから大きく育って、秋には美味しいサツマイモを収穫できることを願っています!
なぜサツマイモは「つる苗」で増やせるの?
「なんでつるをカットしただけで、また新しい苗として育つの?」と不思議に思った方もいるかもしれませんね。
実はサツマイモは、生命力がとっても強い植物なんです!つるの途中にある節(葉っぱが出ていた部分)から簡単に根を出すことができます。
この特性を活かして、親株から伸びたつるをカットして土に植え付けることで、新しい株として育てる方法を「つる差し」といいます。
市販のサツマイモの苗も、このつる差しで育てられたものがほとんどなんですよ!だから、家庭菜園でも安心してこの方法で増やせるんです。
サツマイモの定植で失敗しないためのポイント【初心者向け】
私のような初心者でも、ちょっとしたポイントを押さえればサツマイモの定植は成功しやすいです!
元気なつる苗を選ぶ: 病気や虫のいない、しっかりとしたつるを選びましょう。
定植時期を守る: 地域にもよりますが、霜の心配がなくなり、気温が安定して20℃以上になる5月下旬~6月頃が最適です。寒すぎると根付きが悪くなります。
水はけの良い土にする: 畝を立てて、水はけと通気性を良くするのがポイント。粘土質の場合は堆肥などを混ぜて改良しましょう。
肥料は控えめに: 葉ばかり茂ってイモができない「つるぼけ」を防ぐため、元肥(植え付け前に土に混ぜる肥料)は控えめにしてください。
たっぷりの水やり: 定植後は土が乾燥しないように、特にしっかりと水やりをすることが大切です。
「船底植え」か「斜め植え」で: つるの多くの節が土に触れるように植えることで、たくさんのイモがつく可能性が高まります。
これらのポイントを意識するだけで、成功率がぐっと上がりますよ!
まとめ:サツマイモのつる苗定植は簡単で楽しい!
今回は、プランターで育てたサツマイモの苗から、畑へつる苗を定植する作業をご紹介しました。
家庭菜園で自家製のつる苗を使えば、買うよりもコストを抑えられるだけでなく、育てる楽しみも倍増しますね!
初心者さんでも、サツマイモの生命力を信じて、ぜひ挑戦してみてください。
私もこれから、畑のサツマイモがどう育っていくのか、逐一ブログで報告していきますのでお楽しみに!


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