こんにちは!家庭菜園初心者の「とき」です。
【秋ジャガイモ】春の子芋「キタアカリ」を植えてみた!初心者でも大丈夫?
急に涼しくなってきて、秋の気配を感じる今日この頃ですね。家庭菜園も衣替えの時期! 秋野菜の準備をしていますか?
実は先日、私、とんでもない「サプライズ」に遭遇してしまったんです…! 春に収穫したジャガイモの子芋(キタアカリ)を保管していたら、なんと立派な芽がニョキニョキと生えてきちゃったんです!
「このままにしておくのはもったいない…!」
「秋ジャガイモとして植えちゃったらどうなるんだろう?」
そんな好奇心と、ちょっともったいない精神から、急遽、秋ジャガイモとして植え付けてみることにしました! 初心者にはドキドキの挑戦ですが、今回はその様子をお届けしますね。
本日の作業概要:春ジャガイモの子芋「キタアカリ」を秋ジャガイモとして植え付け!
結論から言うと、芽が出てしまった春ジャガイモの子芋「キタアカリ」を、秋ジャガイモとして畑のあちこちに植え付けてきました! 全部で8つ。
- ショウガが出なかった跡地:3つ
- キュウリの隣でデジマが腐ったところ:1つ
- サツマイモの後地:4つ
本来なら秋ジャガイモ向きの品種(デジマなど)を植える予定だったのですが、せっかく芽が出た子芋たちを無駄にしたくなくて…! 家庭菜園ならではの、ちょっと実験的な植え付けです。
作業前の状態:芽吹いた子芋たちと空きスペース
春に収穫したキタアカリの子芋、冷蔵庫に入れずに置いていたら、こんなに立派な芽が出てしまったんです。
実は、ジャガイモは適度な温度と湿気、光があると芽が出やすいんです。まさに我が家の保管場所がそうだったみたい…! このまま置いておくと、どんどん芽が伸びて、やがては腐ってしまう可能性もあるんですよね。
一方で畑には、夏野菜が終わって空いたスペースがいくつかありました。特に、ショウガの生育が悪かった場所や、キュウリの隣でうまく育たなかったデジマ(別のジャガイモ)が腐ってしまった場所など。あとはサツマイモを収穫した後のスペースも。
これらの場所を有効活用しつつ、「もったいない!」という気持ちが今回の植え付けの原動力になりました。
実施した作業内容:子芋を畑へ!植え付けのコツもご紹介
今回の植え付けは、芽が出た子芋をそのまま使う形にしました。一般的には、種芋(しゅいも:栽培専用のジャガイモ)を使う場合は、大きいものは芽を数個残してカットして植え付けますが、今回は小さめの子芋なのでそのまま使うことに。
- 畑の土づくり:まず、植え付ける場所の土を深く耕しました。ジャガイモは根をしっかり張るので、ふかふかの土が大切です。堆肥(たいひ:土壌改良材)や元肥(もとごえ:最初に与える肥料)を混ぜ込み、土の栄養状態を整えました。
- 植え付け:深さ約10~15cmくらいの穴を掘り、子芋をそっと置きます。芽を上向きにするのがポイントです。
- 土寄せ:子芋の上に土を5~10cmほどかぶせ、軽く手で押さえます。
- 水やり:植え付けた後は、たっぷりと水を与えて土と子芋をなじませました。
特に意識したのは、土の状態。ショウガの跡地は、ショウガが育たなかったということは、もしかしたら土が固いか、栄養が足りないのかもしれません。念入りに土を耕し、堆肥を多めに混ぜてみました。
キュウリの隣でデジマが腐ったところは、水はけが悪かった可能性があります。少し高めに土を盛って、畝(うね:土を盛り上げた畑の列)のようにしました。
サツマイモの後地は、サツマイモが吸い上げた栄養分が残っていることを期待して、他の場所より少し控えめに元肥を入れました。
作業後の変化:成長への期待でワクワク!
今はまだ土の中に隠れていますが、数週間後にはきっと可愛い芽が出てくるはず! 芽が出てきたら、また皆さんに報告しますね。
これから寒くなるので、うまく育ってくれるかドキドキですが、芽かき(ジャガイモの芽を間引く作業)や土寄せ(成長に合わせて株元に土を盛る作業)といったお世話も頑張りたいと思います。
なぜそうなった?春ジャガイモの子芋を秋に植えるのはアリ?
正直なところ、春ジャガイモの子芋を秋に植えるのは、あまり一般的ではありません。なぜなら、春に収穫されたジャガイモは、まだ休眠期(きゅうみんき:植物が生育を一時的に止めている期間)が終わっていない場合が多く、発芽しにくいことがあります。また、病気を持っているリスクも考えられます。
しかし、今回のようにしっかり芽が出ている場合は、休眠期が明けている証拠。さらに、秋ジャガイモは春ジャガイモと比べて、病害虫が少ない時期に育つため、比較的管理がしやすいというメリットもあります。ただ、キタアカリは通常、春作向きの品種で、秋作には向かないとされることも多いので、今回はまさに「実験」なんです!
家庭菜園は、こういった「どうなるんだろう?」という好奇心を満たしてくれるのも醍醐味ですよね!
失敗しない!秋ジャガイモ栽培のポイント【初心者向け】
私のチャレンジは実験的ですが、皆さんが秋ジャガイモ栽培に挑戦する際に失敗しないためのポイントをいくつかご紹介しますね!
- 秋ジャガイモに適した品種を選ぶ:初心者さんには「デジマ」「ニシユタカ」「アンデスレッド」などがおすすめです。これらは秋作でも安定して収穫できる品種です。
- 専用の種芋を使う:スーパーで買ったジャガイモや、今回のように自家製の子芋を使うと、病気のリスクがあったり、うまく育たないことがあります。園芸店やホームセンターで販売されている「種芋」を使うのが最も安心で確実です。
- 適切な時期に植え付ける:地域にもよりますが、9月上旬~中旬が目安です。遅すぎると寒さで成長が止まってしまいます。
- 土づくりを念入りに:ジャガイモは土中の栄養をたくさん吸って育ちます。植え付け前に、堆肥や元肥をたっぷり混ぜて、水はけと水持ちの良い、ふかふかの土を作りましょう。
- 芽かきと土寄せを忘れずに:芽が伸びてきたら、元気な芽を2~3本残して他の芽は取り除きます(芽かき)。そして、茎が伸びてきたら株元に土を寄せて(土寄せ)、新しくできる芋が日光に当たって緑化するのを防ぎ、収量を増やします。
これらのポイントを押さえれば、きっと美味しい秋ジャガイモが収穫できますよ!
まとめ:家庭菜園は挑戦と発見の連続!
今回は、春ジャガイモの子芋「キタアカリ」を秋ジャガイモとして植え付けるという、ちょっと変わったチャレンジをご紹介しました。
うまくいくかは未知数ですが、芽が出たジャガイモを無駄にせず、新しい命を育む過程は本当に楽しいものです。家庭菜園は、失敗も成功も、すべてが学びと発見につながります。
このキタアカリたちが無事に育ってくれたら、またブログで経過を報告しますね! 皆さんも、ぜひ秋の家庭菜園を楽しんでください!


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